BookLive! Reader Lideo

2012年12月10日

タブレット 読書記録

価格:8,480円
(2012/12/10 21:02時点)



届きました!
今日の16時頃には配達されてたらしいんですが、
何しろ仕事があるので、再配達で我が家に来たのは19時過ぎ。

開けましたレポートは既に出ているので、
こちらでどうぞ。


BookLive!の電子書籍リーダー「BookLive! Reader Lideo」をいち早く使ってみた


設定は簡単です。
私はBookLive!のIDを持ってましたので、
それを入れてログインしたら、
すぐ既に購入してある自分の本棚が表示されました。

端末は5台まで設定できますが、すべての登録端末で「同期設定」から
「端末間の同期を行う」を選ばないとしおりなどは同期されません。
初期設定では同期するようになってませんので注意!!
Lideoでは「メニュー」→「その他」→「本棚を同期する」です。

ちなみに私は、メインPC、モバイルPC、Lideoと現在は3台登録。





大きさ比較のためにコミックの横に並べてみました。
幅はほぼ同じ、縦が少しコミックの方が大きい。

ちなみに表示されてるのは、スリープモードの画面です。
これを見ると分かりますが、これでマンガを読むということは、
通常のコミックより絵が小さくなります。

画面は少し暗めな感じです。
最大に明るくしても白くはなりません。
トーンの多いマンガは少し読みづらい感じがしなくもないし、
カラーの雑誌などはLideo内の本棚には表示されても
「未対応」となって読めません。


マンガはPCで読んだ方が良さそう…。
(うちのPC、画面でかいし)


通常の書籍はとても読みやすいです。
画面のリフレッシュが3回に1回なので、
SonyのReaderやKindleに比べると早いんですけど、
慣れれば気にならんかな。
(特に文字の画面遷移はReaderよりスムーズな感じがする)


ちなみに電波。

我が家でWiMAXは使い物にはなりません、全然。
圏外でこそありませんが、電波1本が辛うじて。
試しに本を1冊購入して読み込みしたら数十秒かかりました。
同じくらいのページ数のものをWiFiで読み込んだら2秒(笑)
特にマンガなどのデータが重いものはWi-Fiじゃないと無理だな。

あとねぇ、書店内での検索もPCの方が早いので、
PCで買ってLideoで読むってのが一番使い勝手いいかなぁ。
本棚同期する時に電波必要なので、WiMAXはムダじゃないですよ。
家で読む場合じゃない時は特に。



本体はこれくらいの重さがいいですね。
これより重いと読書がツラくなりそう。
本体の裏側がマットな感じで滑り止めになってるので
持ちやすい端末だと思います。



あ。

そして予告通り(?)とうとうコレを集め始めてしまいました。




紙の書籍は500円以上するけど、電子版は420~368円なんです。
割安なのもいいですよね、電子書籍。

ということで、既にBookLiveで購入した本が
30冊くらいにはなってるんですけど、
それをこの端末の中に入れてドコでも自由に読める、
部屋の本棚がすっきり暮らせるってだけでも
買った甲斐があるってもんです。


場所を取らないって素晴らしい!


寝る前に本をごそごそと取りに行かなくてもいい、ってのが
一番楽かもしれないなぁ。(ズボラ発言


買った本をずらっと並べておくことに満足を覚える人には
向かないですけどね…。
(私の友人に何人かそういう人がいるけど)

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使ってしばらく経ったので、
アプリ版のことも追加で書きました。→ コチラ




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