BookLive! Lideo(端末比較編)

2013年10月12日

タブレット 読書記録

一応シリーズ化(?)しているので、
念のため揃えてみたとりあえず的なタイトルでスミマセン。
その1その2

先日予告しましたので、
まずは下記端末3つでの見え方比較からしてみます。

  • Lideo
  • iPod Touch(4th) ※通称:ぽたち
  • Nexus7(2013)


1つずつの表示を撮ってみても分かりづらいので、
まずは、ぽたちとNexus7を並べてみました。



大きさ、これだけ違います。
ウチのぽたちは第4世代なので、
iPhoneや今出てるiPod Touchはこれより少し画面が縦長です。

マンガ、読めなくないけどNexus7の大きさに慣れると
もうこの小さいのでは読むのがツライ…。




そして、LideoとNexus7。
表示画面の横幅は同じくらいですが、Nexus7の方が縦長。
わざとごっちゃりしたマンガの場面を選んでるんですが、
Lideoではルビは潰れて読めませんし、
スクリーントーンが多いマンガも結構ツライです。

というか、異様に解像度の高いNexus7は
何でもござれなんですけどね。
ディスプレイの明るさの設定は一番暗くしてて、
BookLiveのアプリの明るさ設定も確か一番暗い状態でコレ。
写真集とかもすごくキレイに見れそう(買わないけど)。

Lideoは小説などの文字向き端末です。(キッパリ



そして、端末の大きさについて。

まず、当ブログ管理人の手の大きさなんですが、
ワタクシ、一般的に言うと「かなり小さい」手をしております。
手首から中指の先までが15.5cm、
指を思い切り広げた状態で親指の先から小指の先までが
18cmしかありません。


iPod Touch




Lideo




Nexus7




まぁ、こういう持ち方して読まないけどね…。
普通の人ならもっと軽々持てるとは思います。
ご参考程度に。


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同じ本を他のアプリで比較してみる、
という話を前回したんですけど、
やってみた結果、表示は変わらない
ということが分かったので、やるだけ無駄かな、と思いました。


スクリーンショットは著作権的にマズそうだし(笑)


電子書籍アプリの何が違うって、
画面反応とメニューの使い勝手です。

KindleとPlayBooksは実に単純構成で
無駄な機能がまったく付いてないので、
動きは軽快なんですが、便利かというと微妙…。
マンガとかだとしおり付けられないし。

koboは本が安く買えるのは良いものの
何が嫌いって小説など細かく章分けしてあって、
目次がすべての本に付いてるわけじゃないうえ、
ページ移動が簡単にできないのが困る。
スライダーバーもイマイチだし、次の章に移る時がやたら重い。
だから、どっちかというとマンガ向きかな、このアプリ…。


総合的には慣れもあってBookLiveが一番好きですが、
iOS版の方が使いやすいんですよねぇ…(本当は)。
ホーム画面に表示されるオススメ本、あれ、やめてほしい。
(結構うっとおしいから)


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2016年追記:

BookLive!のアプリの問題点について、
何度か書いていますが、
ちーっとも改善される様子がない…。
(どころか改悪が進んでいるような)



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